シグナル特集/原作ドラマはアメリカ作品の盗作?ネタバレ有

ドラマ『シグナル』特集
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この春放送されるドラマ『シグナル』。ひとつの無線機を通じて過去と現在の時空を越えて2人の刑事が未解決事件に挑む作品だ。

前クールのドラマで『トドメの接吻』にハマった筆者。『トドメの接吻』と同じようなタイムパラドックス系である『シグナル』は今クール注目のドラマと言っても過言ではない。

しかし、そんな『シグナル』だが、個人的にある疑惑を抱いている。サイトで原作と紹介されている韓国版のドラマがあるアメリカ作品をパクったんじゃないかという疑惑だ。

あなたはこの類似性、どう感じるだろうか?オマージュかそれとも…。

※閲覧注意。以降は韓国・アメリカ版『シグナル』などのネタバレ情報が含まれています。

※画像は『シグナル』公式サイトより。

公式HPでは韓国ドラマ『シグナル』が原作となっている(ネタバレ有)

過去につながる無線機を通じて、過去の世界と現在の世界に生きる2人刑事が、未解決事件を追っていくドラマ『シグナル』。

タイムパラドックス系の作品が好きな筆者は、このコンセプトを聞くだけでもテンションが高まってしまう。

公式サイトによれば、原作は2016年に放送された韓国ドラマ『シグナル』。楽しみ過ぎて韓国版ドラマを一足先に観たが、これが実に面白い。

ネタバレとなるが、1話で描かれるのは主人公が刑事になるきっかけとなる女児誘拐事件。被害者となった女児と主人公はクラスメイトだった。

主人公は当時、誘拐犯を目撃していたが警察は一切聞く耳を持ってくれず、時効直前まで歳月は流れてしまう…。

そんな中、時空を越えて交信できる警察無線機を手にしたことで、時効直前で犯人を追い詰める。という展開だった。

まるで映画を観ているかのような作品。韓国のドラマ賞9冠に輝いたそうだが、納得がいく。しかし!しかしだ。この韓国ドラマ、ある作品と非常に似ているのだ!!。

アメリカにもドラマ『シグナル』が…。設定も“丸かぶり”状態

それが2016年にアメリカで放送された『シグナル/時空を越えた捜査線』。韓国版とアメリカ版の類似点を挙げていこう。(画像はWOWOWの特設ページより引用)

 

  • タイトル名が被っている。(というかそのまま…)

これはもう説明不要なレベル。アメリカのドラマは『シグナル/時空を越えた捜査線』で韓国は『シグナル』。サブタイトルがあるかないかの違いだけで、完全に被っている状態だ。

  • 設定が被っているその1(時空を越えて交信できる無線機がある)

なんと、アメリカ版のドラマでも時空を越えて交信できる無線機があるのだ。ただ、韓国版では警察無線機だったが、アメリカ版ではアマチュア無線機となっている。

  • 設定が被っているその2(時空を越えて2人の刑事が事件を追う)

アメリカのドラマも無線機を通じて、過去と現在の2人の刑事(父と娘)が事件を追っていく。韓国版では話数によって追う事件が異なるが、こちらは一貫して同じ事件を追う。

 

細かい設定の違いこそあるが、過去の刑事と現在の刑事がひとつの無線機を通じ、協力して事件を追うドラマの根幹が似ている状態なのだ。ネット上でもこうした指摘はある。

「いやいやアメリカ版が韓国版をパクったんじゃない?」と思われる方もいるかもしれない。けど、決してそんなことはないのだ。

アメリカドラマのリメイク元は『オーロラの彼方へ』。これが真の原作か

というのも、アメリカ版『シグナル』は、2000年に公開された映画『オーロラの彼方へ』をリメイクして作られた作品なのだ。

主人公らの設定が異なり、こちらは、警察官の主人公と20年前の世界に生きる消防士の父親が連続殺人事件を追うストーリーとなっている。

つまり、ドラマの根幹である「時空を越えた交信できる無線機を通じて、過去と現在を生きる主人公が協力して事件を追う」という設定を先に作ったのはアメリカということだ。

この類似性を指摘するネットユーザーもいる。

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2000年に公開された『オーロラの彼方へ』をリメイクしたドラマ『シグナル/時空を越えた捜査線』。その設定に見事に似ている韓国版ドラマ…。あなたはこの類似性どう思う?

アメリカの権利元はこの状況を知っているのか。もし韓国版ドラマ『シグナル』のことを知り、訴えを起こしたら、韓国版を原作としている日本版『シグナル』にも影響が出そうだ。

以上、ドラナビでした。

配信後記 パクリ疑惑はあるけども韓国版『シグナル』は見応えあり!

アメリカ版『シグナル』のパクリ疑惑は気になるが、韓国版『シグナル』自体は非常に面白い。前述の通りまるで映画を見ているかのような錯覚に陥るほど、よくできた脚本だと思う。

筆者はまだ韓国版ドラマを1話しか観ていない状態だが、迫りくる時効の中、犯人を追うのはスリリングで、観ているこっちも緊張してしまう。

また、主人公と犯人の掛け合いも面白い。主人公はプロファイリングのプロで、当時の事件状況から犯人像を推察。

無線機を通じて従来犯人だと思われた人物がシロと分かったら、マスメディアに「もう証拠はある」とハッタリをかまして、報道を観ているだろう犯人に揺さぶりをかけたり…。

ホント、このエピソードだけで映画1本できるのではないかと思ってしまうほどだ。もし、『シグナル』に興味を持ったなら韓国版『シグナル』を一度観ることをオススメしたい。

例えば、筆者はU-NEXTの31日間の無料トライアルキャンペーンで、韓国版『シグナル』の1話を観たので、このサービスで一度観てみるのも手だ。

尚、U-NEXTの見放題作品には、真の原作とも言える『オーロラの彼方へ』もあるため、こちらも無料で観られる。

韓国版『シグナル』や『オーロラの彼方へ』を観ることで、日本版『シグナル』との違いも楽しむこともできる。筆者のように0円でシグナル三昧の日々を送ってみてはどうだろうか。

※本ページの情報は2018年4月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。

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コメント

  1. krista より:

    第一話を見て「オーロラの彼方」かよwとは思いました
    が、第二話はもっと酷いです
    アメリカで訓練を受け超能力者並みのプロファイラーとなった主人公「クリミナルマインド」
    未解決の事件を担当する課「コールドケース」
    事情聴取のシーンはまるで天海祐希のBOSS
    そしてこのドラマそのものが韓国ドラマシグナルありき
    (パクリと言わないのは最終回まで見ていないからです)

  2. nf6488 より:

    追加しますねグッドドクターは、韓国版が原作でした❗すみません。

  3. hiroshi より:

    韓国版「シグナル」2016年1月放送開始
    アメリカ版「シグナル/時空を越えた捜査線」は2016年10月放送開始

    どっちがパクリか?言うまでもありません。

  4. 名無しさん より:

    原作は「オーロラの彼方」でリメイクなんじゃないの?
    という噂、疑惑でしょ?
    アメリカ版シグナルはリメイクと公表している
    韓国版はどうなのというはなし。なぜアメリカ版リメイクドラマとの放送時期を比べるのか理解不能。

  5. ridley より:

    最初お書きになられた時、「シグナル(韓国)」が、米国リメイクドラマ「Frequency」より先に制作放送されていたということをご存じなかったと思える文章です。

    映画「Frequency」との類似点を指摘だけしておけばよいのに、ドラマを持ち出して盗作疑惑を強調しているのがわかりません。

    指摘に上げておられる点が、

    タイトルまる被り
    原題は映画と同じ「Frequency」で、シグナル/時空を超えた捜査線とつけられているのは邦題です。
    そのようにつけたのは放送局なのか、配給した会社なのかはわかりませんが。
    シグナルがすでに日本でも放送された後なのにです。

    設定がかぶっているその2
    米国リメイクドラマは、多分シリーズ化も考慮して、父親を消防士ではなく刑事に変えたと思うのですが、
    二人が刑事であることは、結果的に韓国ドラマの方が先にその設定になっているわけで。
    米国リメイクのパイロット版制作が発表されたときには、韓国ドラマシグナルは放送終了しているし。

    自分も大好きで名作と思う映画「Frequency」、知っている方も少ないかもしれないと思うので、盗作疑惑を書くのは、いろんな議論を含め良いことだと思うのですけれど、お挙げになられた点がおかしすぎるというのはいかがなものでしょうか

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