(画像は『ミラーツインズ』の公式サイトのスクリーンショット)
4月6日に放送スタートするドラマ『ミラーツインズ』
実は放送にあわせてコミカライズされるという珍しい作品です。
今回は漫画版『ミラーツインズ』のネタバレ特集第一弾。
主人公・圭吾(藤ヶ谷)の恋人である白石里美(倉科カナ)の正体に迫ります。
この記事で知れるのは漫画版で描かれた白石里美の正体と過去。
そして今後の展開予想です。ネタバレ情報を知りたい方は要チェック!
<ネタバレ注意>
漫画版『ミラーツインズ』の物語上かなり核心的なネタバレ情報を含みます。
ドラマ版の純粋に楽しみたい方は閲覧をやめてください。
『ミラーツインズ』漫画ネタバレ/恋人・白石里美に2つの顔
主人公の良き理解者である白石里美(倉科カナ)
主人公・圭吾の恋人である白石里美。
20年前、兄が誘拐されたことに責任を感じる圭吾を心配する良き理解者です。
ドラマ版では倉科カナが演じています。
圭吾に対して「自分の幸せを考えて」と言うなどこちらも主人公を心配していました。
しかし、漫画版『ミラーツインズ』ではとんでもない裏の顔が明かされました。
どんな顔を持っていたのでしょうか。ネタバレします。
驚愕の事実!白石里美は裏で勇吾と繋がっていた
実を言うと恋人・里美は・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・主人公・圭吾の兄・勇吾の協力者で恋人なんです。
すごいネタバレ情報ですよね。
漫画版『ミラーツインズ』の1巻を読んで一番驚いた展開でした。
ではなぜ恋人と勇吾は繋がっているのか。気になりますよね。
漫画ではその点も明らかになったため、ネタバレ解説します。
『ミラーツインズ』漫画ネタバレ/恋人・白石里美に隠された意外な過去
恋人・白石里美は20年前の誘拐に関わっていた
漫画版『ミラーツインズ』で描かれた衝撃のネタバレ。
・・・・・・・
・・・・・
・・・実は白石里美は20年前に起きた勇吾の誘拐事件に関わっていたんです。
もちろん白石里美も子どもですので、積極的に関わっていたワケではありません。
ではどのように関わっていたのでしょうか。
漫画版『ミラーツインズ』で描かれた衝撃の事実からネタバレ解説します。
20年前の誘拐グループの一人が白石里美の父親
実は白石里美の父親が20年前の勇吾の誘拐グループの一人だったんです。
誘拐グループの一味の娘として勇吾の見張り役を父から言われていました。
漫画では父親に怯えていたため、虐待を受けていたのかもしれませんね。
やむなく見張るという感じで描かれていました。
勇吾と白石里美は大人たちに理不尽に支配されるという不遇の運命共同体。
お互いに分かり会える唯一の存在のため、恋人の関係に発展したのでしょう。
『ミラーツインズ』漫画ネタバレ/恋人・里美は最後は圭吾の味方に?
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