どうもドラナビです!放送スタートした『ゼロ 一攫千金ゲーム』、面白いですね!1000億円の獲得を目指して命を賭けたゲーム。手に汗握る展開は、惹きつけるものがあります。
そんな『ゼロ 一攫千金ゲーム』ですが、原作漫画の結末を調べたら、衝撃的展開が明らかになりました!…こここれはスゴイぞ!リアルタイムで連載を読んでいなくて良かったw
今回は『ゼロ 一攫千金ゲーム』の原作漫画の結末についてネタバレしちゃいます!!衝撃に備えてシートベルトしてくださいね!
※以降は『ゼロ 一攫千金ゲーム』の原作漫画のネタバレを含みます。画像は、公式サイトのスクリーンショットです。
『ゼロ 一攫千金ゲーム』の漫画ネタバレ/作者は◯◯を手がけた人物
まずは、『ゼロ 一攫千金ゲーム』の原作漫画についてちょっと説明したいと思います。原作漫画は『賭博覇王伝 零』。原作漫画のジャケットはこんな感じです。
この絵のタッチを見て「これは!!!」と思ったそこのアナタ!そうです!原作漫画の作者は福本伸行先生。『カイジ』を描いた人なんですよね。(個人的に絵のタッチは超絶苦手w)
『ゼロ 一攫千金ゲーム』で「ざわ…ざわ…ざわ…」っていう効果音が出たとき、「あれれ〜おっかしーな〜」とコナンばりに思いましたが、カイジと同じ作者だったら問題ないですね。
『ゼロ 一攫千金ゲーム』の漫画ネタバレ/第1章の結末がヤバイ(汗)
『ゼロ 一攫千金ゲーム』の原作漫画にあたる『賭博覇王伝 零』ですが、1部と2部に分かれています。1部はドリームキングダム内で王を決めるトーナメント戦を描いた話。
今放送しているドラマと同じですね。2部は『ギャン鬼編』と呼ばれるもの。ストーリーは、まぁ割愛しますw
問題なのは、1部の結末なんです。連載当時、この絵のタッチに嫌悪感を抱いて、愛読書が『マガジン』ではなく『ジャンプ』で本当に良かった!
…そう思えるくらい『ゼロ 一攫千金ゲーム』の漫画は衝撃的な結末でした…。それではネタバレ解説をサクッとしちゃいます。
『ゼロ 一攫千金ゲーム』の漫画ネタバレ/結末にて在前がとち狂う…
主人公の零たちは、『ゼロ 一攫千金ゲーム』の1話に出てきた「鉄球サークル」や2話で登場する「クォータージャンプ」といったゲームに辛くも勝ち進んでいきます。
プレイする中、零はドラマ版の第1話で鉄球サークルにいち早く入っていた中学生・標とも絆を育み、ゲーム主催者である在全の打倒という一つの目標に向かってなんとか予選通過…。
最終的に予選に残ったのは零たち含めて、24名。ゲーム主催者の在全は「素晴らしい!素晴らしい!息子!と呼ばせてもらう!」と褒め称えます。
零たちは、決勝戦に向けてこれまでの疲れを癒やすため、在全が用意したリムジンに乗って山道を進み「ドリームキングバレー」に向かうんですよね。
が、しかし!!!あろうことか在全はそのリムジンを次から次へ崖へと落としちゃうんです!
理由は、自分の何兆円もする個人資産を託すギャンブラーには、強運も味方につけていないといけない!というとち狂った理論www
次から次へと崖へと落ちていくリムジン…。最後のカットは、在前がスピーカーで、崖の下に向かって「出でよ!生き残った者で決勝を……」と呼びかけるシーンで終わり…。
当時の貴重な原作漫画の結末シーンがあるTwitterがあったので、記します。
「崖から突き落として生き残った人を選別する◯◯」って改変ツイートが流行ってるけど、実際にこれを少年マガジンでやって誰も上がってこないまま【第一部完】扱いになり、2年間以上休載した『賭博覇王伝 零』という漫画があってですね… pic.twitter.com/lSNTunDcIP
— オタ魂(ˆωˆ)改二乙 (@404_m9) September 8, 2017
さぁ次は決勝戦!!誰が1000億円を掴むのか!?零と標が考える打倒在全の秘策とは!?読者の期待感も高まる中で、本当に崖から突き落とすような結末!
タネも仕掛けもない。ただ、主催者のまさか過ぎる理論で、崖から落ちて生きてるか死んでいるか試される。ひどすぎますwww
『零 一攫千金ゲーム』の原作マンガの結末、まさか過ぎませんか(笑)。読者、ぽかーーーーん状態ですよ。本当に連載当時読んでいなくてよかったと思いましたwww
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